パラボラ工事・カッター・各種道路工事・汚泥水回収

事業内容

SERVICE

舗装切断工事

アスファルト・コンクリート切断(湿式)

  • 全車低騒音ブレードを使用しているため、舗装版切断時の騒音を軽減し、生活環境に配慮した作業を行います。
  • 全車バキューム装置付きで、切断時に発生する汚泥水を吸引しながら作業します。
  • 吸引した汚泥水は、作業をしながらタンクに回収し、適切に処分いたします。 ⇒汚泥水処理について
  • 最大切断深さ 70cm

主な用途

  • アスファルト・コンクリート道路の切断
  • 橋梁等の床版の切断
  • 土間の切断 等

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アスファルト・コンクリート切断(乾式)

  • 低騒音ブレードを使用しているため(アスファルト舗装版切断のみ)、舗装版切断時の騒音を軽減し、生活環境に配慮した作業を行います。
  • 全車バキューム装置付きで、切断時に発生する粉塵を吸引しながら作業します。
  • 吸引した粉塵は、作業をしながら円筒フィルターに回収し、適切に処分いたします。
  • 最大切断深さ 15cm

主な用途

  • アスファルト・コンクリート道路の切断
  • ケーブル埋設用溝切断
  • アーケード等の道路デザイン
  • コンクリート打設後の誘発目地切断 等

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デザインカット施工

コア工事

エンジンコア

  • アスファルト、コンクリート等の穿孔工事。
    Φ50 〜 Φ300 まで対応

主な用途

  • テストピースの採取
  • ガードパイプ用の穿孔
  • 誘導灯用の穿孔
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電動コア

  • コンクリート構造物の穿孔工事。
    Φ28 〜 Φ700 まで対応

主な用途

  • コンクリート構造物への穿孔工事
  • 配管、空調、ダクト等の穿孔工事
  • 建造物のテストピース採取
  • 壁面の開口
  • ラインカット等

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マンホール嵩上げ工事

パラボラ工法

  • 切断面が球状になっているため、上部からの力を分散させることができ、補修部の密着度が高くなります。
  • 補修部の沈み込みがなく平坦性が高いため、車両通過時の振動が発生しません。
  • 円球状切断面により、補修箇所の陥没や雨水の浸入を妨げる大きな特徴をもっています。
  • 補修用の特殊材料と組み合わせることで、鉄蓋補修工事等の施工時間が従来工法より大変短く、交通規制時間の短縮に繋がります。

主な用途

  • マンホール補修・交換等の施工
  • 舗装打ち替え時の鉄蓋交換作業

 

 

構造物切断工事

ワイヤーソー

  • ビーズ状のダイヤモンドをワイヤーに装着し、遠心力と張力によりコンクリート構造物を切断します。
  • 形状を選ばないため、どのようなコンクリート構造物も、無振動・低騒音で切断できます。
  • 生活環境に隣接した場所などで、騒音・粉塵・振動に厳しい規制のある場所で威力を発揮します。

主な用途

  • 鉄筋コンクリート構造物の切断
  • 橋梁・橋脚・擁壁の切断
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ウォールソー

  • 専用レールに本体を装着し、ダイヤモンドブレードでコンクリート構造物を切断します。
  • 切断面の凹凸がなく、騒音・粉塵・振動が少ない工法です。

主な用途

  • 鉄筋コンクリート構造物の切断
  • ドア、窓の開口
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中間処理業

汚泥水中間処理業務

舗装版切断作業で回収した汚泥水は、社内プラントにて再生化処理を行っております。
脱水機(フィルタープレス)により、脱水汚泥と濾過水に分離され、貯留された濾過水をカッター作業時の冷却水として再利用しております。
濾過水は炭酸ガスにて中和され、適正phに保たれており、また、脱水汚泥は最終処分(中間処理場)へ運搬し、改良土として再利用されております。

本社処理場

 

切断水循環脱水濾過システム「フィルタープレス」(DMS610)仕様
処理方法 フィルタープレス式(ポンプ併用)
最大処理能力 6.8 m3/日
電源 200/220(V) 50/60(Hz)
油圧ポンプユニット動力(KW) 4P-1.5

※汚泥は含水率30wt%程度まで脱水できます。
※ろ過処理時に化学薬品は使用しておりません。

 

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第二工場

 

切断水循環脱水濾過システム「フィルタープレス」(DMS610)仕様
処理方法 フィルタープレス式(ポンプ併用)
最大処理能力 6.8 m3/日
電源 200/220(V) 50/60(Hz)
油圧ポンプユニット動力(KW) 4P-1.5

※汚泥は含水率30wt%程度まで脱水できます。
※ろ過処理時に化学薬品は使用しておりません。

 

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産業廃棄物処分業許可(中間処理)

産業廃棄物処分業許可(中間処理)
東京都    第13-20-119756号
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汚泥水運搬回収業

切断汚泥水収集運搬回収業務

道路工事に欠かせない、アスファルトやコンクリート等の舗装版を切断する作業には切断用のカッターを冷却するために大量の水を使用します。 この冷却水は切断時に発生する粉じん(切削粉)が飛散することを防止する役目も担いますが、反面、アスファルトやコンクリートの切削粉を含んだ濁水となります。
弊社では全車に回収タンクを装備し、切断時の濁水を側溝等に流さず回収に努め、環境に配慮した作業を行っております。

JWNET、e-reverse 等電子マニフェストシステムに対応しております。

産業廃棄物収集運搬業許可(汚泥、がれき類)
東京都    第13-00-119756号
神奈川県   第01401119756号
千葉県    第01200119756号
埼玉県    第01101119756号
茨城県    第00801119756号
栃木県    第00900119756号

汚泥水引取り回収処分業務

弊社所有のバキューム車にて各排出現場を廻り、現場に一時的に保管された汚泥水を回収いたします。
回収した汚泥水は弊社処理施設にて適正に処理いたします。
排出事業者は汚泥水を現場に保管しておくだけで、後の処理は弊社がすべて行います。

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汚泥水処理業務機材

汚泥水回収タンク「布袋くん」

舗装版切断用冷却水タンクと汚泥水回収用タンクが一緒になった、カッター車専用タンクです。
弊社カッター車両全車に搭載しており、約1.6tまでの汚泥水を回収できます。

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ブーストタンク

強力なサンド用自動配水ポンプを内臓し、吸引クリーナーを装着したタンクです。路面に残った汚泥水等を綺麗に吸引し、そのまま車載回収タンクに貯留することが可能です。

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